招きの詞 その人はすぐさま皆の前で立ち上がり、寝ていた台を取り上げ、神を賛美しながら家に帰って行った。
聖書 ルカ5章25節
説 教 「いつか芽が出ることもある」 杉山いずみ牧師
聖 書 マルコによる福音書4章1~9節
「あなたの道をまっすぐに」
新しい季節の始まり、私たちは「今度はこうしてみよう」「次はこの道を選ぼう」と計画を立てます。けれども現実は思うように進まず、迷ったり、間違えたりすることもあるでしょう。聖書の教えを大切にしたいと願っても、「神を愛し、隣人を愛すること」は簡単ではありません。ニュースを見れば、世界でも、学校でも、職場でも、家庭でも、思いやりより対立が、信頼より疑いが、柔らかな言葉より突き刺さる言葉があふれています。気づけば私たちも、神の愛と平和、慈しみとまことから遠ざかってしまうのです。
み言葉は語ります。自分の経験や知識を拠り所にするのではなく、心を尽くして主を信頼せよ、と。自分は神ではないと認め、主人である神の想いに聞き従って歩むように。教会だけでなく、学校でも職場でも家庭でも、どんな時でも主と共に歩むように招かれています。
迷いの中でも、失敗の中でも、主はあなたを見捨てずに、共に歩んでくださいます。私たちが完全だからではなく、主が慈しみとまことに富む方だからです。その手に歩みを委ねるとき、主はあなたの道を、ご自身の方向へとまっすぐに整えてくださいます。主と共に歩む日々、あなたは決して一人きりではありません。 杉本拓哉牧師